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Norway-Japan Sustainable Ocean Fest 2022 in 江の島 参加報告



 

 ご報告が遅くなりましたが、笹川平和財団様からご招待をいただき、今年4月に開催された、江ノ島ヨットクラブ・ノルウェー王国大使館主催の「ノルウェー・日本サステナブルオーシャンフェスティバル2022」並びに、笹川平和財団海洋政策研究所第188回海洋フォーラムに、SOA Japanメンバーの渡辺こころが登壇・参加してきました。








 2002年から江の島で「ノルウェーフレンドシップヨットレース」が毎年開催されていて、今回のイベントは、レースの創設20周年を迎えるにあたり海洋問題への関⼼を⾼めることを⽬的に開催されました。

 「ノルウェーフレンドシップヨットレース」は、1964 年東京五輪のセーリング競技にハーラル皇太⼦殿下(現ノルウェー国王陛下)が参加したことを縁に、2001年に再び国王夫妻が来⽇に際し天皇皇后両陛下と共に江の島を再訪したことを記念して創設された友好イベントです。

 今回はサステナブルオーシャンフェスティバルが4/22-24の3日間で開催されたうち、22日に開催された笹川平和財団海洋政策研究所の海洋フォーラムへの登壇と、23日のランチミーティングに参加してきました。会場での催しや様子、見聞きした情報をシェアしたいと思います。




4/22 笹川平和財団海洋政策研究所第188回海洋フォーラム


 テーマは「海洋分野における日・ノルウェー連携―その拡大と深化を振り返って―」とされ、

・オープニングセッション

・セッション①(ブルーカーボン)

・セッション②(海洋プラスチック)

・セッション③(海洋調査・保全のための海洋探検)

・総括セッション

の5部構成のうち、セッション③(海洋調査・保全のための海洋探検)において、パネルディスカッションの中で、SOA Japanの紹介や海洋環境問題に取り組む若い世代の動向についてお話しさせていただきました。

※写真掲載に関してセッションで同席された方の許可はいただきました。

 同じセッションでのディスカッションのみならず、全てのセッションでとても有意義なパネルディスカッションがなされ、「海洋」に関わる様々な立場の方のお話を聞くことができ、個人的にも興味深かったです。




4/23 海洋フェスティバルランチミーティング

 

ランチミーティングにもご招待いただき、ノルウェー政府公認のサステナブルな漁法で獲られたという、サーモンが含まれるお弁当をいただきました。まさにノルウェーと日本が食文化を通して融合していて、とても上品な味がしました。



 続いて、ユースプログラムという部では、神奈川近隣の高校生たちが学校での取り組みや、行っている研究をパネルディスカッション形式で発表してくれました。

 高校生にして、自ら考え、サークルとしてダイビングライセンスを取りに行ったり、さらにそれを発信する活動を行なっていたり、大学生の私も顔負けの研究活動内容でした。とても目覚ましい活動の数々と個性が光る発表で、私自身も刺激を受けました。


 残念ながら、ヨットレースは予定が合わず観戦できませんでしたが、とても有意義なディスカッションに混ぜていただき、かつ視聴者としても様々な視点をお持ちの方からお話を聞くことができ、視野を広めることができました。

 SOA Japanとして何ができるかを改めて考える機会をいただき、若者の活動を応援して活性化する役割の重要性を再確認できました。

 

 主催の江ノ島ヨットクラブ、ノルウェー王国大使館、笹川平和財団海洋政策研究所の関係者の方々に改めて感謝申し上げます。


※お写真掲載許可いただきました。


SOA Japan Investigator 渡辺こころ